ごあいさつ

理事長・園長 吉井元樹

本園は昭和43年春に開園し、地域の皆様の温かいご理解とご支援により現在に至っております。平成27年度から「幼保連携型 認定こども園」として、0歳児から小学校就学前までの一貫した教育・保育を行える施設として新たにスタートしました。

0・1・2歳児は、子どもたちにとって、人生で最も大切な時期を良い環境で、一人ひとりの発達や個性及び特性に配慮し、安全を第一に教育・保育を行っております。3歳児からも一人ひとりの発達に合わせ、合奏や絵画制作・ダンスなど毎日の園生活や、運動会・作品展・音楽発表会・合奏大会など大きな行事を通して、たくさんの経験を重ね、協調する心・思いやる心、積極性そして継続して一つのものを作り上げるという集中力が身に付くことを目標に、安全を第一に考え、子どもたちの自発性や主体性、自立心を育てる教育・保育を行っております。

「子どもは5歳までにその一生涯に学ぶすべてのことを学び終える。」という幼児教育の父フレーベルの言葉にあるように、乳幼児期の体験がその後の人間形成に大きな影響を与えると言われております。
子どもは自分が大切にされていること、慈しまれていることを感じ取ることにより、感謝の心も育っていきます。教師・保育士と子どもたちが一つのことを一緒に取り組むことによって感覚や感性も育ちます。これからも子どもたちの健やかな成長のため、きめ細かい教育・保育活動に努めてまいります。

教育目標・方針

集団生活ができる子ども

一斉保育では遊ぶ時は元気に遊び、お話を聞く時には静かに聞くと言う『けじめ』を大事にします。各クラスでの自由遊びと違って、集団で生活することの重要性を学びます。自分がやりたいことを自由にやっていては集団生活が出来ないということをしっかりと学びます。

協力してひとつの物を造ることができる子ども

~音楽教育を通じて協力することの大切さを学ぶ~
年少さんの頃はメロディオンで色々な音を出すことに喜びを感じ楽しんでいます。そして、年長さんになる頃には一人ひとりが違ったパートを受け持ってひとつの音楽を造り出します。
『一人では決して出来ないことをみんなで協力して行なう』という素晴らしい体験を音楽を通じて学んで行きます。

元気な子ども、やさしい子ども

先生は子ども一人ひとりに目を向けています。元気いっぱいの子、はずかしがり屋の子など、いろいろな性格の子が一緒に集団生活をしますから、時には泣いたり、怒ったり、ケンカになったりしますが、そうした中からお互いを思いやる心が育っていくのではないでしょうか。
『誰でも気持ちが落ち込むことがあるけれど、友達のパワーで元気になれる』そういう不思議な力を先生の温かい援助でステキな子どもに育ってほしいと願ってます。

感性豊かな子ども

~情操教育の充実~
子ども達に沢山のことを体験させたいと考えています。音楽教育もその一つですが、それ以外にも、食育の一環で収穫体験に出かけたり、草花を植えたり、外でサッカーをしたり、制作をしたりと様々な体験を通して情操教育の充実を図っています。年長さんになると窯(かま)で陶芸をします。子ども達が大人になった時、小さな焼き物を見つけて、小さかった頃の自分と出会うことが出来れば素晴らしいと思いませんか。

わかば幼稚園では以上の目標を掲げており、子どもたち一人ひとりと向き合い総合的な保育・指導をしております。幼稚園での学びを通しその楽しさを知り、積極的に物事にかかわろうとすることは小学校での学習意欲へとつながります。幼稚園は子どもたちがはじめて出会う学校です。先生達と一緒に楽しい園生活を送り沢山の思い出をつくりましょう。