JA新潟中央さんに来ていただき、3~5歳児さんにお米のできる過程から販売までをお話ししてもらいました。お米の種類はものすごく多いんだそうです。
春から農家さんが大切に育てながら秋に収穫をし、農協へ納め検査後にようやく販売になります。今年の新米、もう食べたかな?
お話しの後は、質問コーナー!お米や野菜、果物等聞いてみたいことを子どもたちは手を上げて質問しました。
「ももが好きです!」「パイナップルはどうして下から生えてるの?」「リンゴ、ナシの種類は何種類?」「蜜のあるリンゴはどういう品種?」「はちみつはどうして甘いの?」「これから美味しく食べられる果物は?」子どもたちの素直な疑問をぶつけていました。丁寧にすべての質問に答えてくれたJAさん!
ありがとうございました!物知りでびっくりしました(*^_^*)
リンゴの「ふじ」と「サンふじ」の違いを初めて知りました。
「ふじ」は、袋をかけて栽培する、「サンふじ」は、袋をかけずに太陽の光をたくさん浴びて育てる。栽培方法の違いなんだそうです。大人の私たちでも「へー!そうなんだ!」と学びになった時間でした。

【シャカシャカおにぎりつくり】
4歳児さんが、給食の時間に合わせておにぎり作りをしました。最初は園長先生が見本を見せました。かわいいおにぎりができて歓声があがり、子どもたちも楽しみながら体験していました。
紙コップにスプーン2杯分くらいのご飯を入れてラップをかけて輪ゴムで押さえる。あとはシャカシャカと20回ほどふりふりします。するとカップの中にかわいいまんまるのおにぎりができました。ふりかけをかけて完成!1人2個作りいただきますをして美味しく食べました。おかわりする子もいたようです。
お家でも簡単にできるので、さっそく「夕飯で作ったよ!」と教えてくれた子どもたちでした。
