8月の終わりの給食のメニューに冬瓜のとろみ汁がでました。
ビタミンやカリウムが豊富で夏の体調管理にうってつけの野菜だそうです。
暑かった今年の夏を無事に乗り越えた子ども達の身体を労わるのにピッタリの食材でした!
~看護師の先生から「ケガ」について教えていただきました~
今回は、最初に前回の「すり傷」と「打撲」の振り返りを行いました。
みんなが前回のことを覚えててくれ、看護師の問いかけに対して、子どもたちは「すり傷は、しっかりと洗って絆創膏を貼る」「打撲は冷やす」と答えてくれました!!
今回は、「鼻血」「やけど」「指をはさむ」の3つの予防と手当の仕方について教えていただきました。
子どもたちは、今回も積極的に手を挙げて看護師の問いかけに応えてくれ、「ここでこの怪我をしたよ」と教えてくれました。
看護師のお話を真剣に聞いている姿かっこいいですね
途中で鼻血の止め方について看護師と一緒に練習してみました。下を向いて押さえる位置を
子どもたちはすぐに覚えてくれました。
最後に、まとめとして「すり傷」「打撲」「鼻血」「やけど」「指をはさむ」の処置方法について
〇×クイズをしました。
みんながしっかりとお話を聞いていたのでみんな大正解でした!
今回学んだことを小学校にいってからもずっと覚えていて欲しいですね。
~看護師の先生から「ケガ」について教えていただきました~
あじさい組さんの怪我を調べて怪我の予防や手当について知ってもらうというテーマで看護師の先生から保健指導を受けました
怪我をしがちな男の子の紙芝居を見て、どんな怪我をしたことがあるか?自分がしたことのある怪我にシールを貼ってもらいました。
あじさい組さんでは、「すり傷」が多かったようですね。
みんなで、どんな場所で怪我をしたのか、またどんな風に怪我をしたのかどうしたら怪我をしなかったのかなどを振り返ってみました。
子どもたちは自分のしたことのある怪我を「はい!はい!こんな時に怪我をしたことがある」と
手を挙げておしえてくれました!
すり傷や打撲の怪我をしてしまったらどんな処置をしたらいいのかも教えていただきました。
みんな真剣にお話を聞いていました。
次回は、「鼻血」「やけど」「指をはさむ」についてもう少し詳しくお話をしてくれるそうです。